プラスマイナスゼロ

about

±0は家電や生活雑貨といった製品カテゴリーの枠を取払い、いずれも生活の一道具として捉えます。
例えばパンの朝食を思いながらトースターやお皿、バスケットも一緒に考えます。
コーヒーを淹れる生活を思いながら電気ポットやコーヒードリッパー、デカンタも考えます。
家電も雑貨も生活の中で独立した道具ではなく、相互に協調しながら存在しています。

±0は共存するものたちを一緒にデザインすることが自然だと考えます。
それは単に色やかたちを揃えるということではなく、道具と生活の調和をデザインするということです。

「ちょうどいい」
±0のブランドの意味は「ちょうどいい」を表わす記号のようなものです。
人は自然に自分の生活にあった道具を日々の経験から割り出そうとしています。
それは自分の好みを自分自身が探す営みでもあります。
それは、右に揺れて左に戻し、戻しすぎたらまた右に戻すといったような、
好みの揺れの幅をだんだん狭めていく感じです。
「ちょうどいい」という感覚は自分の好みが極まったところにあります。

「ちょうどいい」かたち
その時々のトレンドやライフスタイルに緩やかに沿いながら、
流行に流されすぎず長く使っていけるかたちをつくります。

「ちょうどいい」大きさ
大きさはやや小さめ。欲張りすぎた大きさへの思いから、適正のサイズに戻ったときの心地よさを求めます。

「ちょうどいい」価格
欲しいと思った時に手が届く、手頃な値段を目指します。

 

±0の製品はその名の通り、ブレなく人の好みの揺れの中心にありたいと思います。

いつも人の矛盾する欲求の中間にいて、中庸でありたいと思います。