操作部と持ち運び用の取っ手は
全て真上にまとめました
ヒーターは縦に2本配置、
500/1000Wの切替ができます
台座ごと動く便利な自動回転機能
側面も余計な凹凸がなくすっきりシンプル
背面も美しく360°どこから見ても
インテリアを損ないません
リビングに似合うシックなカラーバリエーション
丈夫で長持ちするシーズヒーターを熱伝導率の良いアルミに埋め込むことで、更に効率よく熱を放出することが可能になりました。パネルヒーターの発する遠赤外線が部屋の中の家具や天井、床をじっくりあたためることで、運転を停止した後もあたたかさがしばらく持続します。
㈱安藤・間技術研究所で実施した
暖房効果(サーモグラフィーカメラで撮影)
試験条件
・外気温5℃、外湿度50%の6畳の部屋を設定
・最大出力1200Wで120分の連続運転
・床から1mで計測
・被験者との距離:2m
・測定開始時の気温:6.8℃
運転開始前:
服や壁、床の温度が低い状態です。
運転開始から30分:
室温20℃迄上昇、壁も床もあたたまってきています。
運転開始から60分:
室温23.8℃体もお部屋も快適です。
運転停止から30分:
室温18.6℃、お部屋は程よいあたたかさを保っています。
温風による乾燥や、部屋のほこりを巻き上げる心配はありません。燃料を燃やさないから臭いもなく、空気を汚しません。
前面パネルの表面は、熱くなりにくいフロッキー(植毛)加工を施しています。
お年寄りやお子様のお部屋でも安心して使えます。
適応畳数8畳だから、主寝室やワンルームのメイン暖房としても使えます。
電源ボタンを2秒以上押さないと電源が入らないから、小さなお子様の誤動作を防止します。
電源表示ランプ室内が設定温度に達した時は、ランプが点灯し、自動でヒーターの運転を停止して上手に節電します。
MODE切替ボタン押すたびに「強」→「弱」→「自動」→「強」・・・と切り替わります。
+ - ボタン温度設定をするボタンです。15℃〜30℃の範囲で設定できます。
TIME SETボタン時計機能が内蔵されているので、時刻設定をするとタイマーを使う時とても便利です。
併用もできる便利なON・OFFタイマー
目覚まし時計をセットするかのように、1分単位で簡単にタイマーセットができます。おやすみ時にOFFタイマーをセット、更にONタイマーで朝運転を開始する時間も続けて操作できるから、翌朝も快適です。
3つの運転モードで、上手に節電しながら設定温度を保ちます。
ヒーター出力1200Wと600Wを切り替えながら、
室温が設定温度に達するよう運転します。
ヒーター出力600Wで、
室温が設定温度に達するように運転します。
室温と設定温度の差に応じて、ヒーター出力を
自動で切り替えながら運転します。
ヒーターが熱伝導率の良いアルミ板に埋め込まれているので、熱伝導のロスが少ないです。
あたためられた鉄板が膨張伸縮をする為、隙間が発生してしまいます。
パワフルな「強」も1200Wの連続運転ではなく、600Wと1200Wを室温に合わせて細かく切り替えるので、
メイン暖房としてお使いいただく場合は、特にシーズン中の節電効果が期待できます。
温風でお部屋を瞬時にあたためながらも、加湿器付きだから同時に空気の乾燥も防げます。温風はお部屋がすぐにあたたまりますが乾燥しがちです。±0の加湿セラミックファンヒーターなら、コンパクト設計ながらも加湿量最大600ml、連続加湿運転最大10時間だからしっかりお部屋を潤してくれます。
水位の確認しやすい水タンク容量はたっぷり3L、インフルエンザや風邪の流行るこれからの季節に手放せない1台になりそうです。
加湿方法は加熱気化式と気化式を選べます。もちろん加湿機能のみ、ヒーター機能のみでも運転できます。
±0の加湿セラミックファンヒーターは潤った暖かい風が出るので、乾燥からお肌やのどを守ります。
3つの運転モードと3つのパワーを組み合わせ、お部屋の状況に合ったお好みの運転ができます。
「モード切替」と「パワー切替」の組み合わせによって、運転内容が決まります。
●モード切替ボタンとパワー切替ボタンを押すと、その組み合わせによって運転が切り替わります。お好みの運転に合わせてください。
モード切替 | パワー切替 | 運転内容 |
---|---|---|
温風運転 | 強 | 1200Wの温風運転をします。 |
弱 | 600Wの温風運転をします。 | |
おまかせ | 室温が約26℃を維持するように温風運転します。 室温が約26℃以上になると運転を停止し、室温が約22℃以下になると再び運転を始めます。 |
|
温風 + 加湿運転 |
強 | 1200Wの温風運転 + 1時間あたり600mlの加湿運転(加熱気化式)をします。 |
弱 | 600Wの温風運転 + 1時間あたり300mlの加湿運転(加熱気化式)をします。 | |
おまかせ | 室温が約26℃、湿度約55%を維持するように温風 + 加湿運転(加熱気化式)をします。 室温が約26℃以上、湿度が約55%以上になると運転を停止し、室温が約22℃以下、もしくは湿度が約50%以下になると再び運転を始めます。 |
|
加湿運転 | 強 | 湿度約60%を維持するように、温風 + 加湿運転「強」(加熱気化式)と気化式運転で自動運転します。 |
弱 | 湿度約45%を維持するように、温風 + 加湿運転「弱」(加熱気化式)と気化式運転で自動運転します。 | |
おまかせ | 湿度約55%を維持するように、温風 + 加湿運転「弱」(加熱気化式)と気化式運転で自動運転します。 |
※同じ室内でも置く場所によっては空気の流れにより温度・湿度が違う場合があります。
※加湿運転時は、水分を含ませた加湿フィルターに温風をあてて加湿する「加熱気化式」と、冷風をあてて加湿する「気化式」を自動で切り替えて運転しますので、冷風が出る場合がありますが、異常ではありません。
グッドデザイン受賞
拡散しがちな熱を特殊な反射板で集中させて届けます。
1000Wの電気代は1時間あたり約27円。
1000Wはダイニングやソファでくつろぐのにちょうどよいあたたかさです。
これと同等の満足感が約半分の電気代で実現できます。
角の丸いキューブ型の外観は、ちょっとレトロなパソコンやテレビをイメージさせます。 持ち手のスペースを大きく取ったフラットな天面や、スリッドの入った背面が特徴的です。
グッドデザイン全品受賞
冬の節電対策は石油やガスストーブが効果的と言われていますが、最近の住宅では安全性を考慮し、気軽にそれらが使えないケースも多いようです。 住まいのタイプを選ばない電気の暖房器具は、気軽に購入できることに加え、Co2排出が無く室内の空気が汚れない、炎が出ないのでお年寄りや小さなお子さんがいる家庭では安心して使えるメリットもあります。 夏に引続き無駄な電気を使わないようにしつつも、冬場は体調を崩さない快適なお部屋づくりが大切です。 そこで、±0は冬場の快適なお部屋づくりについて考えてみました。
そこで±0では、エアコンをメイン暖房に据えている方に使っていただきたい、サブ暖房を考えました。
エアコンと併用することで、効率よくお部屋をあたためることができます。
空気を潤す
更に空気が乾燥してくる冬場は、風邪やインフルエンザウィルスが乾いた室内に蔓延しがちです。ウィルスは湿り気を嫌うので、湿度を50%程度に保ち適度な潤いをお部屋にプラスさせましょう。±0の加湿器はアロマポットも付属しているので、お好きなオイルをお楽しみ頂けます。湿度は高すぎるとカビや結露の原因になり、低いとウィルスの繁殖を促してしまいます。体感ではなかなか感じることのできない湿度を簡単にチェックできる温度・湿度計もあると便利です。