Humidifier(aroma pot)(加湿器アロマポット付き)※販売終了品

加湿器のフィルターはどれくらいに一度交換ですか?また2枚ずつ使うのですか?

フィルターは2枚で1セットにして使用します。
交換時期については、使用する場所の水質によって異なります。水質の厳しい都心などでは2〜4週間程度で汚れてしまいます。下にある写真の程度汚損が進んだら交換してください。
フィルターを長くお使いいただくには、週に1〜2度水を流しながらもみ洗いすることをお勧めします。

別売りの加湿器フィルターはどれを買えばよいでしょうか?

スチーム式加湿器用クリーニングフィルター(XQF-C020)は、ドーナツ型加湿器(XQK-M010、XQK-P020、XQK-Q030、XQK-V040)に使えます。16枚入り(2枚ずつ使用)で1,000円(税別)になります。加熱皿の中に2枚1セットで入れて使います。

加湿器のフィルターの別売りは、何枚でいくらですか?

±0オンラインストアの他、±0商品取り扱い販売店で購入できます。
スチーム式加湿器用クリーニングフィルター(XQF-C020)16枚入り(2枚ずつ使用)で1,000円(税別)になります。

フィルターの使い方がよくわかりません。どのようにして使うのですか?

加熱皿の中に2枚1セットで入れて使います。

加湿器は、水をどこまで入れれば良いですか?

タンク内側面、窓の中のタンクの円錐形の水位窓を見ながら入れてください。水位線まで来たら満水です。

加湿器の加熱皿の水アカは、どのように洗えばいいのでしょうか?

布で水拭きしていただくか、落ちにくいときは歯ブラシ等を使用してください。
強固な水垢に関しては「クエン酸洗浄」をお試しいただく方法もございます。

  ○クエン酸洗浄
   1.市販の「クエン酸(顆粒)」を500ccの水に対し2〜3g程度入れ、本体給水口から
     加熱皿に適量水が溜まるまで注ぎ込みます。
   ※ 市販の「加湿器洗浄剤」や「ポット洗浄剤」などは故障の原因となりますので、
     絶対に使用しないでください。

   2.本体に電源プラグを接続し、加熱皿の水を沸騰させます。

   3.電源プラグを抜き、一旦水をさまし、歯ブラシなどで水垢を軽く擦り落とします。

   4.その状態で1時間程度放置し、排水します。これを4〜5回繰り返しすすぎ洗いをします。
     このとき内部に水が入らないように注意してください。
     すすぎが不十分ですと加熱皿のフッ素コーテングをいためる恐れがあります。

   5.加熱皿を乾いた布で軽く拭いてからご使用ください。

※ 金属たわし等を使用すると、テフロン(フッ素)コーティングに傷がついてしまいますので
  おやめください。

加湿器は気化式でないと、加湿して飽和した際、加湿器の回りの床が濡れるのではないでしょうか?

よほど気密性の高い部屋でない限り、湿度が100%になることはありません。結露するとしても温度の低い場所(窓等)が先に結露しますので、加湿器の周囲が濡れることはありません。

加湿器は、水がなくなって空焚きになったらどうなるのでしょうか?自動的に止まりますか?

水位センサーが水量を感知して自動的に通電を停止し、LEDが緑と赤の点滅に変わり、お知らせ音でお知らせします。
加熱は停止し、送風ファンは約5分後に停止します。

地震時などの転倒時には、停止しますか?

完全に逆さまに転倒する等した場合は、傾斜センサーが働き通電を停止します。
一度傾いた程度なら水位センサーが働き、一時運転を停止しますが、すぐに運転を再開します。

アロマはどこに入れるのですか?

付属のアロマポットを使います。
アロマポット半分以下になるように、スポイト等で入れてください。
アロマポットは、タンクの吹き出し口部分にのせて使用します。
絶対に加熱皿に直接アロマオイルを入れないで下さい。故障や吹きこぼれの原因になります。

「自動」と「連続」の違いは?

自動加湿はマイコンにより、お部屋の湿度が約60%以上になると、自動的に運転を一時停止します。また湿度が約60%以下になれば運転を再開します。連続加湿は湿度に関係なく、連続で加湿します。

昨シーズン使用して保管していましたが、今シーズンまた使用する際に気をつけることはありますか?

昨シーズンのご使用後、保管されていた加湿器をまた今年もご使用になる際は、まず以下の点をご確認の上ご使用ください。

・ 本体とタンクを取り出し、そのままの状態で日の当たらない場所で1日程度自然乾燥
  してください。
・ 使用再開当初は、本体内の湿度感知センサーを適切に作動させるため、本体の
  「湿度設定切替スイッチ」を「連続」に設定した状態で2、3時間試験運転してください。

加湿器アロマポット付き(XQK-P020)と加湿器Ver.3(XQK-Q030)の違いは何ですか?

■『加湿器アロマポット付き(XQK-P020)』と、『加湿器Ver.3(XQK-Q030)』の違い

○ カラーバリエーション
P020 : オレンジ・グリーン・ブルーグレー・ホワイト・ライトブルー
Q030 : ピンク・ブラウン・ベージュ・ホワイト・ブルーグレー

○ 動作モード
P020 : 「湿度設定切替スイッチ」を使用し「連続」「自動」を手動で切替可
       「連続」 : 連続で加湿します
       「自動」 : 湿度が60%以上になったら運転を一時停止します
Q030 : 本体「切替ボタン」により「標準モード」「長時間モード」を手動で切替可
       「標準モード」 : 連続で加湿します。加湿開始後約5分で加湿を開始し、
       最長約8時間運転します。
       「長時間モード」 : 「標準モード」の約半分の消費電力で加湿します。
       加湿開始後約7分で加湿を開始し、最長18時間運転します。

○ 電源ON・OFF
P020 : 電源プラグをコンセントに直接抜き差しする
Q030 : 本体「切替ボタン」により電源のON・OFFが可能

商品には何が梱包されていますか?

お買い上げいただいた商品には、以下のものが梱包されております。

本体・・・1 / コードセット・・・1 / アロマ用ポット・・・1 / クリーニングフィルター・・・2 / ロート・・・1 / 取扱説明書[保証書付]・・・1

※ 商品開封後、外箱や同梱品を梱包していた袋などは、オフシーズンに安全に保管するため
  必要となりますので、処分されないようお願いします。
  なお、梱包資材のみの販売は行っておりません。予めご注意ください。
※ 保証書は取扱説明書14ページにございます。商品を修理に出される際、必要事項の記載
  された保証書が必要となりますので、無くさずに保管いただけるようお願いします。

使用するための準備はどのように行いますか?

ご購入いただいた商品をお使いになる際は、以下の手順をご確認の上セッティングを行ってください。

1.箱から商品一式を取り出し、内容物が揃っているか確認します。

2.タンクを両手でゆっくり真上に持ち上げ、取り外します。

3.タンクを裏返し、水平な台の上に置きます。

4.以下の方法でタンクに水を入れます。
  ※ 注意!
    タンクには「芳香剤」「お湯(40℃以上)」「不純物の多い水」を入れないでください。
  Ⅰ・ハンドルが倒れた状態でキャップを矢印の方向に回します。
  Ⅱ・付属のロートを給水口に差し込みます。
  Ⅲ・水を入れます。その際、水位窓の水位線以上に水を入れないでください。
  Ⅳ・キャップをしっかり締めます。

5.クリーニングフィルターをセットします。
  Ⅰ・フードをつまみ上げ、中の加熱皿の底部分にクリーニングフィルターを「2枚」重ねて
    セットします。

6.タンクを本体にセットします。
  Ⅰ・本体を安定した水平な場所に置きます。
  Ⅱ・「タンクのハンドルが倒れていること」「キャップが締まっていること」を確認し、
    水の入ったタンクを裏返します。
  Ⅲ・タンクを水平にし、タンクと本体のタンクセット印が合うようにゆっくりおろしてセットします。
  Ⅳ・蒸気漏れを防ぐため、タンクを軽く押さえて、タンクが正しくセットされたか確認します。
  ※ 注意!
   水の入ったタンクを本体にセットした後に移動させたり、タンクの着脱を繰り返すと、
   タンクから本体に水が必要以上に流れ、水位センサーがはたらいたり水があふれることが
   ございます。このような場合、は本体内の水を全て排水し、タンクを再セットしてください。

基本的な使い方は?

セッティングが完了したら、以下の手順でご使用ください。

1.マグネットプラグを本体に接続する

2.電源プラグをコンセントに確実に差し込んでください。
※必ずマグネットプラグを本体に接続してからコンセントに差してください。

3.表示ランプ(緑)が点灯し、お知らせ音が「ピッピッ」と鳴り、通電を開始します。

4.通電開始後、約5分程度で加湿を開始します。

動作音はしますか?

本機の動作中は以下のような動作音がします。

 ・ 給水音
   → タンクにセットされた水が本体内の「加熱皿」に汲まれる際「ボコッボコッ」という
     空気の音がします。
  ・ 煮沸音
   → 本体に電源が入ると、本体加熱皿で蒸気を発生させるために加熱皿内の水を
     沸騰させます。その際に煮沸音がします。
   ※ 煮沸音はお使いの水の水質により大きくなる場合がございます。
   ※ また加熱皿に水垢が溜まっていると、熱伝導率が悪くなり、煮沸音が大きくなります。
     その際は加熱皿の水垢除去(水垢項目へのリンク)をお願いします。
  ・ ファンの風切り音
   → 熱せられた蒸気を吹き出し口から排出するため、本体内に「送風ファン」があり、
     その動作音がします。
   ※ 加湿器稼働中、送風ファンの音が全くしない場合、送風ファンに異常が発生している
 可能性がございます。その際は「±0カスタマーサポートセンター」までご連絡ください。

普段のお手入れはどのようにすれば良いですか?

商品を長くお使いいただくためにも、週に1〜2回程度以下のようなお手入れをされることをお薦めします。

※ お手入れの際は必ず本体の電源をOFFにし、電源コードの電源プラグ、及びマグネット
  プラグを外した状態で作業してください。

■本体
柔らかい布で拭くか、汚れが酷いときは薄めた台所用中性洗剤(食器用)を染みこませた柔らかい布で拭いてから乾いた布で拭いてください。
※ 本体の丸洗いは、本体内部の電気部品を劣化させる原因となりますので、
  絶対におやめください。

■タンク
タンクに少量の水を入れ、キャップを締めてよく振って洗った後、排水します。(汚れが酷いときは2、3回繰り返します)

■加熱皿
「フード」「クリーニングフィルター」を取り出し、送風口に水が入らないように水と水垢を排水します。併せて、ゴミを取り除き、柔らかい布で水拭きします。
※ 水垢が落ちにくいときは水垢除去(水垢項目へのリンク)を行ってください。

■アロマポット
薄めた台所用中性洗剤(食器用)で洗い、水で流します。流した後は乾いた布で良く拭き取ってください。

■フィルターカバー(エアフィルター)
フィルターカバーにたまっている水は捨て、薄めた台所用中性洗剤(食器用)で洗い水で流してください。
エアフィルターは軽く手で叩いてホコリやゴミを取り、汚れが酷い場合は水洗いし日陰で干してください。

■フード
パッキンをつけたまま、水で洗い流してください。

本体に誤って水が入ってしまった場合、どのように対処したら良いですか?

本体内部に水が入ると、中の電気部品が劣化し故障の原因になることがございます。
この場合、本体の排水を行っていただいた上で、本体を日の当たらない場所に「逆さま」にした状態で1日程度自然乾燥してください。

加湿器の蒸気が出てこない

一度本体「湿度切替設定スイッチ」を「自動」にして2〜3時間程度試運転させてみてください。

本体の部品を無くしてしまったのですが、これを手に入れることは可能ですか?

以下の部品に関しては、「±0カスタマーサポートセンター」にてご購入可能です。価格などの詳細については窓口へ直接ご確認ください。

・ 電源コード
・ フード
・ アロマポット
・ エアフィルター
・ タンクキャップ
・ ロート

±0カスタマーサポートセンター 0570-01-5380
受付時間:月〜金曜日 10〜17時

取扱説明書を無くしたので入手したい

±0カスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。
0570-01-5380
受付時間:月〜金曜日 10〜17時

本体ランプの点灯や点滅はどのような意味があるのですか?

本体ランプの点灯状況により、本機の稼働状況が確認できます。

・ 点灯無し : 電源が入っていません
・ 緑点灯 : 本体に通電すると「ピッピッ」と鳴りランプが点灯します
・ 赤・緑同時点滅 : 「タンクに水が入りすぎている」もしくは「タンクの水が無くなって
 いる」時に発生します。タンクの中の水量を確認してください。タンク水量に問題がなければ、
 一度本体の水を全て排水し、タンクを再セットしてください。
※ タンクに水が入った状態で本機を移動させたり、床が不安定な場所でお使いになると
  この異常表示が発生する場合がございますのでご注意ください。
・ 赤1回点滅 : 「転倒OFFスイッチ」がはたらいてます。加湿器が平らでない場所、もしくは
  じゅうたんなど柔らかいものの上に設置されているとこの表示がされます。
  一度加湿器電源プラグを抜き、設置場所を平らで安定する場所に変えていただき
  動作をご確認ください。
・ 赤2回点滅 : 本体加熱皿、もしくはタンクからの給水路に水垢が溜まり、加熱が正常に
  行われていない可能性がございます。その際は本体の水垢除去(水垢項目へのリンク)を
  してください。
・ 赤3回点滅 : 本体加熱皿の温度上昇を感知するセンサーに誤作動が発生している
  可能性がございます。原因として「加湿器の近くに暖房器具がある」「本体底面、もしくは
  蒸気吹き出し口がふさがれている」「送風口に水が入った」以上が考えられます。
  取扱説明書4ページ「設置場所について」をご参考の上設置位置を変えていただき、併せて
  本体の水を全て排水し、1日程度自然乾燥させてから再度動作をご確認ください。
・ 赤4回点滅 : 湿度を感知するセンサーが誤作動している可能性がございます。
 原因としては「本体内部に水が入った」「送風ファンが誤動作している」ことが考え
 られます。一度本体の水を全て排水し、1日程度自然乾燥させてから再度動作を
 ご確認ください。

上記対処方法をお試しいただいても症状が改善されない場合、「±0カスタマーサポートセンター」までお問い合わせください。

加湿器をしまう際に注意することはありますか?

加湿器シーズンが終了し、ご使用を一時おやめになる際は以下のようにお取り扱いいただき、保管していただくようお願いいたします。

1.本体の水を全て排水し、加熱皿の水垢を除去してください。
  ※ 水垢の除去はこちら(水垢項目へのリンク)をご確認ください。

2.タンクの水を全て排水し、乾いた布で湿気を拭き取ってください。
  ※ 抜けきらない水は排水口側を奥にして、奥に傾けるように排水し、傾けた状態のまま
    数秒待ち、軽く手前に引くと上手く残りの水を排水できます。

3.お手入れが終了したら、本体とタンクを日の当たらない場所で1日程度自然乾燥させて
  ください。

4.十分に乾燥したら、ご購入時の梱包資材に各部品を戻していただいた上でご購入時と
  同じように箱に戻し保管してください。
※保管場所は、高温になる場所を避け、湿度の少ないところにお願いします。