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仕事も掃除も、頑張れ!新社会人諸君

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今までは実家でなに不自由なく暮らしていたけれど、この春からは初めてのひとり暮らし。そんな新社会人の方々も多いと思います。ひとり暮らしがスタートすれば、家事はすべて自分でやらなくてはなりません。「これまで母さんの手伝いなんてしたことないし」という男子諸君にとってこれは一大事!というより、むしろ息子さんを送り出すお母さんの方が「ホントにやっていけるのかしら…」と気をもむことが多いのではないでしょうか。

いろいろ考えることがある中でも、特に悩むのが家電製品選びです。
というのも、ここにかかる出費がバカになりません。なんだかんだでおよそ15~20万円が相場だとか。
男子ひとりの新生活に「本当に必要なモノは何か」を見極めず、親心からあれもこれもと取り揃えても「やっぱりいらなかった」なんてことではお金の無駄。まずは必要最低限の準備をしてあげて、本人がどうしても必要なものが出てきたときには自分のお給料で買ってもらう。そんなお膳立てで十分です。

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「じゃあ、本当に必要なものってなに?」
その質問には、わたしの実体験からお答えしましょう。
男子の場合、まずテレビ。これは自分で決められます。そして冷蔵庫と洗濯機。これらはお母さんが選んであげてください。その他、炊飯器や電子レンジもお母さん。照明器具は部屋の広さで自ずと決まります。そして掃除機です。
ここで断言しますが、男子はお母さんが思っているほどお掃除しません。しないというより、できないのです。お子さんにとってひとり暮らしの部屋は、初めて持った自分だけの“城”。当然、きれいに保ちたいという気持ちはあるのです。でも、ウイークデーは慣れない会社勤めで毎日クタクタ。部屋の掃除はせいぜい週末やるのが精いっぱい。週1でお掃除できれば立派なものです。

そこを考えれば、思い立ったときにサッと手軽にお掃除できるコードレスクリーナーにタイプは絞られます。ただし手軽なだけではなく、溜まったホコリをガンガン吸い取ってくれるパワーも必要。もちろん充電時間も短いに越したことはありません。欲を言うならデザインだって…。
「そんなに都合のいいコードレスクリーナーがあるの?」
その質問にも、わたしの実体験からお答えしますね。
今年で社会人2年目になる息子には、±0のコードレスクリーナーを選びました。そして、仕事もお掃除も、なんとか頑張ってやってるようです。

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