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花粉症対策レポート『花粉症デビューした息子を救った父のひらめき』

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Wさんの息子さんは今年になって花粉症を発症しました。

「去年までは花粉症なんて他人事でした。僕は大丈夫だろうって。
ところが今年、急にくしゃみと鼻水が止まらなくなって…これは花粉症かな」と。
マスクをつけてもダメ。薬を飲んでもいまひとつ効き目がありません。
しまいには目のまわりまでかゆくなってとても辛かったそうです。

そんな息子さんの姿を見かねたWさん。空気清浄機を購入することに決めました。

「選ぶポイントとしては大きく分けて2つ。まずはフィルターですね。
いろいろ調べたところ、どうやら空気清浄機はフィルターの性能次第で効果の良し悪しが決まるようです。
そしてパワー。
どれだけ優秀なフィルターを備えていても部屋に滞留している花粉を吸い込む力がなくては意味がありません」。

その2点を視野に入れて選んだのが±0の空気清浄機X020。
グラフィックデザイナーというお仕事柄シンプルで美しいフォルムも気にいったとおっしゃいます。

さて、その効果はいかに…

「初めのうちは『花粉モード』でリビングに置きっぱなしにしていました。
家の中で一番長くいるのがリビングなので」。
もちろん効果はあったようです。息子さんも帰宅してしばらくするとくしゃみも鼻水も止まり、
食事中も箸を持っているのかティッシュを持っているのか分からないようなこともなくなったとおっしゃいます。

ところが就寝時、リビングから自分の部屋に入ると、またくしゃみが出始める。
そこで、就寝時は息子さんの部屋に持ち込んで『静音モード』に切り替えてタイマーで運転。
これでW家の花粉症対策は一件落着かと。
ただ、よく考えてみれば、花粉の侵入経路は外から家に入った時、
服についた花粉を一緒に持ち込んでしまうこと。
つまり、入口で花粉をシャットアウトすることが最も効果的とひらめいたのです。

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そこでW家では、玄関横にX020を置き、帰宅した家族はそこで『急速モード』のスイッチをON。
花粉を除去してからリビングに向かうことにしたのだそうです。
そして、最後に帰宅した人がX020をリビングに移動させ通常の『花粉モード』で運転。
ご自宅での息子さんの症状は劇的に改善されたとおっしゃいます。

「基本的にはリビングでモードを切り替えるだけで十分だろうと思います。
ただ、徹底的にやろうと思えばちょっと面倒でも空気清浄機を移動させて、花粉をくまなく除去する方が効果的です。
まぁ、玄関、リビング、息子の部屋に3台置けばいいのでしょうが、
さすがにそこまでやるのは大げさかな」と言って笑うWさん。

お子さん思いの優しいお父さんでした。

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