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【梅雨を快適に①】涼しいけれど寒くない、お部屋の空気をやわらかく整える方法

お家にこもっている時間が長かったので、季節の移り変わりの早さに驚いています。
5月の爽やかな日差しを浴びて慌てて半袖を出しましたが、もう梅雨ですね。

梅雨はお部屋がジメジメするのが悩みです。
洗濯物も雨の日は乾きづらいから、ずっと片付かない。

毎年必ず来るのだから、何か工夫して今年からは快適に過ごしたいですよね。
簡単にできそうな梅雨対策をいくつかご紹介します。

エアコンのドライ、使っていますか?
ドライは湿度を抑えるから重宝しますが、自動運転を続けると寒く感じる時もあります。

お家にいる時間が長い時は、寒くて切るとすぐムシムシしてきて、また付けたり。
入り切りすると空調が安定しないからなかなか自分好みにならず、結局カーディガンを羽織っていたりします。

寒さの苦手な方は、ドライの温度を少し高めに設定し直し、サーキュレーターで冷風をかくはんしてみてください。

サーキュレーターは直線的で強い風が特長です。この強い風をエアコンの冷気に当て、空気の流れを作ります。
動き出した空気はお部屋の壁にぶつかり、また流れてぶつかり、と空間の中をぐるぐると循環していきます。
こうして涼しい空気が部屋中に広がるから、温度を下げすぎなくても十分快適なのです。
さらに自動首振り運転タイプなら、あっという間に空調はお部屋の隅々まで均一に整えられます。

サーキュレーターを使うとエアコンの冷風が直接体に当たらないので、お部屋の空気がやわらかく感じる、という声も。
急冷の必要もなく、スイッチの入り切りを頻繁にしなくてよくなるから電気代も安心です。
サーキュレーターとの併用は、体にも良いし節電にもつながるから嬉しいですね。

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